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2023年7月、Boom Festivalのあと、そのままイビサへ4泊した。

自分にとってイビサは2回目だった。1回目と2回目の記憶が混ざりやすいため、この記事では当時の記録で確認できた2023年の2回目だけをまとめている。

Boomで3泊キャンプした直後に、世界有数のクラブが集まるイビサへ移動する。体力的にはかなり濃い日程だったが、結果として最高の旅になった。

この記事でわかること

  • Boom Festival会場からイビサへ移動した実際の旅程
  • 拠点にしたThe Ibiza Twiinsと、昼レンタカー・夜タクシーの使い分け
  • 4夜連続で回ったHï Ibiza・Amnesia・elrow・WooMooNの体験
  • イビサの物価感と、予定へ余白を残す回り方

2023年イビサ滞在の基本情報

項目内容
時期2023年7月27日〜(4泊)
移動Boom会場 → レンタカーでマドリッド空港 → Iberia直行便でイビサ
宿泊The Ibiza Twiins
行った夜7月27日 Hï Ibiza/28日 Amnesia/29日 elrow at Amnesia/30日 WooMooN at Cova Santa

Boomからマドリッドへ戻り、直行便でイビサへ

7月27日の朝、Boom Festivalを出発した。

レンタカーでマドリッド空港へ戻り、車を返却。その日のIberia便で、マドリッドからイビサへ直行した。

以前はバルセロナ経由だった記憶もあったが、2023年の旅はマドリッド → イビサの直行便で確認できた。

宿泊はThe Ibiza Twiins

泊まったのはThe Ibiza Twiins

プールがあり、海も近く、クラブへ動く拠点として使いやすかった。Boomで何日間もキャンプしたあとだったため、ホテルのベッド、シャワー、プールが本当にありがたかった。

The Ibiza Twiinsのプール Boom後に宿泊したThe Ibiza Twiins。キャンプ後のホテルは体力回復にも大きかった。

部屋から見えたプールと海 部屋から見えたプールと海。着陸前の飛行機が頭上を通っていくのもイビサらしい。

昼はレンタカー、夜はタクシー

イビサでは昼間の移動用にレンタカーを借りた。

ただし夜にクラブへ行くときは、飲酒や駐車を考えてタクシーを中心に使った。イビサは道が狭い場所もあるので、レンタカーは大きすぎない車のほうが扱いやすい。

今回は現地に詳しい知人にも、食事、移動、パーティーについて教えてもらった。自分たちだけでは見つけにくい場所へ行けたことも、この旅が充実した理由の一つだった。

7月27日|Hï Ibiza

イビサ到着日の夜は、23時30分ごろからHï Ibizaへ。

2023年当時のチケットは、グループの購入記録で1人70ユーロだった。

Boomを朝出発し、飛行機でイビサへ移動し、そのまま夜はHï。かなり長い一日だったが、キャンプフェスから巨大クラブへ一気に切り替わる感覚が面白かった。

7月28日|Amnesia

翌日はAmnesiaへ。

この日の具体的なパーティー名と出演者は、1回目のイビサ旅行の記憶と混ざっている可能性があるため、本記事では断定しない。

ただ、Amnesiaの空間と音の規模はやはり強烈だった。巨大なクラブで体全体に音を受ける感覚は、日本のクラブとは違う。

巨大なクラブのフロア 上から見下ろした巨大なフロア。赤い照明に染まる人の多さも含めて圧倒された。

7月29日|elrow at Amnesia

7月29日は、Amnesiaで開催されたelrowへ行った。

elrowは音だけではなく、会場の装飾、演出、出演者、観客まで含めて一つのショーになっている。

同じAmnesiaでも、前日とはまったく違う空間になる。イビサではイベントごとに会場の見え方まで変わるという話を聞いていたが、実際に行くとその意味が分かった。

7月30日|WooMooN at Cova Santa

4泊の中で、自分が一番好きだったのはCova SantaのWooMooNだった。

屋外の開放的な場所から始まり、時間が進むと奥のクラブスペースへ入っていく。屋外には食事ができる場所や屋台があり、夕方の明るい時間から入ってゆっくり過ごせる。

2023年当時の購入記録では、WooMooNの一般チケットは1人約3,375円だった。

昼のCova Santa Cova Santaの屋外エリア。夕方から夜へ移るにつれて空気が変わる。

名前を知らないDJが、とにかくうまかった

Cova Santaで一番驚いたのは、有名DJではなく、名前も知らなかったDJだった。

奥には洞窟のように感じるクラブスペースがある。そこで鳴っていた音が、今まであまり聴いたことのないようなものだった。

WooMooNのフロア装飾 WooMooNのフロア。曼荼羅のようなデコレーションと照明が音と一体になっていた。

TechnoやProgressiveという言葉だけでは説明しにくい。

「何だ、この音?」

と思うような、かなり先を行っている感覚があった。DJもかなりうまく、知らない音へ引き込まれていく。

イビサは有名DJを見る場所というイメージが強い。でも実際に一番面白かったのは、名前を知らないDJから、予想していなかった音に出会った瞬間だった。

夜のCova Santa 夜のCova Santa。奥のクラブスペースでは、屋外とは違う濃い空気になる。

イビサは物価が高い

Boomと比べても、イビサの食事、ドリンク、タクシー、クラブはかなり高く感じた。

特に人気クラブでは、水やドリンクも含めて予算へ余裕を持ったほうがいい。2023年当時の記録では、Hï、Amnesia、elrow、WooMooNのチケットだけでも、それぞれ別に費用がかかっている。

一方で、ホテルのプールや街でゆっくりする時間もある。毎晩すべてを詰め込むより、昼間に寝る時間を確保したほうが最後まで楽しめる。

昼のビーチ 昼のビーチ。夜のクラブだけがイビサではなかった。

食事も旅の楽しみ

現地に詳しい知人から、昔ながらの建物を使ったレストランや、地元で人気の店を教えてもらった。

スペインらしい料理やパエリアも楽しんだ。Boomでキャンプ飯やフェス飯が続いたあとに、レストランでゆっくり食べる時間はかなりよかった。

砂の床のレストラン 床が砂になっているレストラン。教えてもらわなければ出会えなかった空間だった。

イビサで食べたパエリア イビサで食べたパエリア。Boom後の温かい食事がうれしかった。

2回目でも、まだ知らない音があった

イビサへ2回行って感じるのは、有名クラブを回るだけでは、この島のすべては分からないということ。

HïやAmnesiaの巨大な演出もすごい。一方で、Cova Santaの奥で、名前を知らないDJが鳴らしていた音のほうが強く記憶に残ることもある。

自分が2回目のイビサで一番好きだったのは、WooMooNのCova Santaだった。

予約について

自分は普段、

  • 航空券はSkyscannerで比較
  • ホテルはExpediaかAgoda
  • 都市旅行ではMarriott Bonvoyポイントも利用

という探し方が多い。

今回のイビサはBoomとつながった旅程だったため、マドリッドからの便、ホテル、レンタカー、クラブチケットを早めに押さえた。

よくある質問(FAQ)

クラブのチケットはいくらぐらい?

2023年当時の購入記録では、Hï Ibizaが1人70ユーロ、WooMooNの一般チケットが1人約3,375円だった。Hï、Amnesia、elrow、WooMooNはそれぞれ別にチケット代がかかる。人気クラブでは水やドリンクも高いので、予算には余裕を持ったほうがいい。

島内の移動はどうした?

昼間はレンタカー、夜にクラブへ行くときは飲酒や駐車を考えてタクシーを中心に使った。イビサは道が狭い場所もあるので、レンタカーは大きすぎない車のほうが扱いやすい。

毎晩クラブへ行って体力はもつ?

Boom直後だったこともあり、かなり濃い日程だった。毎晩すべてを詰め込むより、昼間に寝る時間やプールでゆっくりする時間を確保したほうが、最後まで楽しめる。

おわりに

Boom Festivalで3泊したあと、そのままイビサへ4泊。

Hï、Amnesia、elrow、WooMooN。

体力的にはかなり濃い旅だった。でも、キャンプフェスの巨大な自然空間から、世界最先端のクラブとパーティーへ移る流れは、ほかではなかなかできない。

そして一番記憶に残ったのは、Cova Santaの奥で聴いた、名前も知らないDJの音だった。

イビサへ行くなら、有名DJの名前だけで予定を埋めず、知らない音へ出会う余白も残しておいたほうがいい。


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